いざという時に手当ができれば、救命の可能性は高くなります。
子供たちを預かる立場ですので、大切な命を守るため、救急救命講習を受講して知識と技術を学びました。コーチ含め保護者の方々、下島サンダースからは9名が参加しました。
守口市門真市消防組合の方々のご協力のもと、ビデオ学習、班にわかれ、心肺蘇生、AEDの使用方法など実践的な練習をしました。傷病者を発見するところから、周囲への呼びかけ→救急車・AEDの手配→心肺蘇生→AEDの使用と一連の流れを通して実践すると、初めは戸惑うことばかりでしたが、参加者は一生懸命取り組んでいました。
実際に緊急事態になった時にどれだけ冷静に訓練で学んだことを実践できるかが大切だと感じた講習でした。